PhpStromエディターでPHP_CodeSnifferを利用してリアルタイムでエラーチェックできるように設定します。
Preferences [⌘,] > Languages & Frameworks > PHP > Quality Tools > PHP_CodeSniffer > Configurationの[…]を押下します。
PHP_CodeSniffer pathにphpcsのパスを入れます。パスは後述のコマンドで調べます。
phpcsの実行パスを調べる
phpcs実行パスを調べ、コピーします。
$ which phpcs
/Users/[userName]/.composer/vendor/bin/phpcs
PHP_CodeSnifferを有効にする
調べたパスを入力し、Validateを押下して、下部に「OK」と表示されたら、パスの設定は問題なさそうです。
次に、同じパネルのPHP_CodeSniffer inspectionを押下します。
InspectionsのQuolity tools > PHP_CodeSniffer validationにチェックを入れ、Coding StandardをWordPressに設定してOKを押下します。
phpcsのエラーメッセージが出てきたら完了です。